f 浜松 アロマセラピースクール・サロン        香りの小瓶:アロマセラピーを学び始めて変わったこと

2021年11月28日

アロマセラピーを学び始めて変わったこと

アロマセラピーを学び始めて変わったこと

今日はMさんのアロマコーディネーター養成講座でした。

今日のレッスンはオリジナルパフューム作り。
精油は種類によって香り立ちの速さに違いがあり、トップノート、ミドルノート、ベースノートの分けられます。香り立ちの違いを考慮してブレンドする精油を選ぶことで、時間とともに変化する香りを楽しめる香水ができます。
アロマセラピーを学び始めて変わったこと

ムエット(試香紙)で香りを確かめながら選びます。花、柑橘、葉、種子、木部、樹脂の精油をバランスよく選ぶことも深みのある香りに仕上げるコツです。

アロマセラピーを学び始めて変わったこと

Mさんはローズ、ラベンダー、サンダルウッド、ミルラ、ゼラニウム、レモングラス、カルダモンを選んで、それぞれの滴数も考えてブレンドしました。

落ち着きと華やかさのある香水になりました。
合成香料を使わずに精油だけで作るパフューム、使うのが楽しみですね。


今日で12回目のレッスンのMさんに
「アロマセラピーを学び出して変わったことはありますか?」
と聞いてみました。

「イライラすることが少なくなりました。イライラしているのはつまらないからと気持ちを切り替えるようになって、人に対して柔軟な対応ができるようになりました。周りの人からも『この頃変わったね、良い感じ』と言われました。」



私も、Mさん明るく優しい感じになってきたなあと思います。
アロマセラピーを学び、ご自分の生き方が良い方に変化してきたなんて、とても嬉しいです。





2022年10月受験のアロマコーディネーター養成講座を1月から募集します。
詳しくはお問い合わせください。



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