f 浜松 アロマセラピースクール・サロン        香りの小瓶:成分からわかる精油の禁忌事項

2022年11月01日

成分からわかる精油の禁忌事項

成分からわかる精油の禁忌事項


今日はMさんのアロマコーディネーター養成講座。
前回のレッスンで学んだ精油の成分の復習をしました。
成分の知識を持つことで、禁忌事項の理解も深まります。

例えば、アルデヒド類は皮膚刺激がある成分なので、多く含むレモングラスを肌に使う場合は濃度を下げたり、アレルギーテストを行うなどして、トラブルを回避することができます。

成分からわかる精油の禁忌事項

クラフト作りはクリーム。
蜜ろうとスイートアーモンドオイルでクリーム基材を作り、精油をブレンドしていきます。

蜜ろうクリームは、付けた時はベタつきますが、すぐにサラっとして使い心地が良いです。蜜ろうは肌を保護する働きが強いので、乾燥が進む季節にはぜひとも使いたいクリームです。

Mさんが選んだのは、
ラベンダー カモミールローマン ペパーミント ローズマリー

成分からわかる精油の禁忌事項

甘みを感じる優しくてさわやかな香りのクリームになりました。


アロマコーディネーターは、日本アロマコーディネーター協会(JAA)が認定するアロマセラピーの資格です。『アロマコーディネーターとは、花や草から生まれる香りのエッセンスの知識をもとに、自然の香りに親しみ、愉しみながらより豊かなライフスタイルを提案・実現できる人』と、JAAは定義付けています。
成分からわかる精油の禁忌事項
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