2022年03月26日
香りが脳に伝わる仕組みについて

世界で一番美しい人体図鑑より~
昨日は J さんのアロマコーディネーター養成講座Lesson5
今回は香りが脳に伝わる仕組み、香りのメカニズムについての学びです。
鼻の奥にある「嗅上皮」の粘膜に香りの分子が付着すると、匂いセンサーによって電気信号に変わって脳に伝わります。
そして、その情報は「古い脳」とも呼ばれる大脳辺縁系に伝わります。ここは本能的な活動・情動・記憶の中枢なのです。
香りによって「古い脳」が刺激され、心と体が変化するのですね!
聞きなれない言葉がたくさん出てきて脳が疲れたところで、楽しいアロマクラフトの時間です。

今日のクラフトはクレイパックです。
カオリンという粘土を使って作ります。


Jさんはティーツリーとラベンダーをブレンドしました。
美肌にも良いし、免疫力アップも期待できます。

手の甲に塗って試してみました。クレイの吸着力で毛穴の汚れもスッキリ取れて、つるつるなお肌になります。
Jさん:「アロマでいろいろ作れちゃいますね!」
アロマでスキンケアすると、心と体とお肌が磨かれますね!!
アロマコーディネーターは日本アロマコーディネーター協会(JAA)が認定するアロマセラピーの資格です。『アロマコーディネーターとは、花や草から生まれる香りのエッセンスの知識をもとに、自然の香りに親しみ、愉しみながらより豊かなライフスタイルを提案・実現できる人』と、JAAは定義付けています。
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