精油の安全性について

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2022年05月10日 19:51



今日は J さんのアロマコーディネーター養成講座。
Lesson8は精油の安全性について。

アロマセラピーで使う精油は農薬を使わない栽培法、そして、周りから農薬の影響を受けないようにしているメーカーのものを選びたいですね。

精油は心と体に作用し、セルフケアには素晴らしいアイテムです。
ただし、安全な量と使い方を守ることが大事です。

どんなに良質な精油も飲用することはお勧めできません。たとえ少量を水などで薄めても、続けて飲用すれば肝臓や腎臓などの排泄器官に負担をかけることになるからです。体内に入った異物は肝臓で分解され腎臓で排泄されるのです。


今日はマウスウォッシュを作りました。


J さんが選んだのはレモン、ラベンダー、ユーカリです。


殺菌作用や抗ウィルス作用のある精油たちです。香りも爽やかでフレグランスとしても使えますね!


アロマコーディネーターは日本アロマコーディネーター協会(JAA)が認定するアロマセラピーの資格です。『アロマコーディネーターとは、花や草から生まれる香りのエッセンスの知識をもとに、自然の香りに親しみ、愉しみながらより豊かなライフスタイルを提案・実現できる人』と、JAAは定義付けています。



Jさんのお庭のバラをいただきました。《アライブ》という名だそうです。
香りも良く大輪の見事なバラです。


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